かたつむりの会 - エゴマプロジェクト
エゴマプロジェクトでは、荒れ地や耕作放棄地を利用してエゴマを育てます。エゴマはDHA・EPAを多量に含み、昨今の食生活で減りつつある魚介類の栄養分を補うのに最適です。有害鳥獣の被害も少なくどんな土壌でも比較的よく育つので、荒れた農地の活用・農村の活性化にも一役買います。
2019年の脱穀の様子
■2016年10月14日(月)(祝) 脱穀会
参加者は伊勢村さんと消費者2家族で大人5名子供3名でした。今回は約3反の広さの畑の一部、ふるいと唐箕でごみを取り除く作業です。
朝露が乾いてからでないと叩く作業ができないため、10時過ぎぐらいの開始でした。朝早くからできればもっと大量に採れるのに・・・。と思ってしまいますが、自然と共生しながら生活を営む上では仕方のないことなのかもしれません。
作業効率がよいに越したことはないですが、人と人のつながりが大事です。人の手でできること、大切にしていきたいですね。
エゴマプロジェクト 過去の作業の様子